伝統・郷土を見直そうコース

第13回講座「豆腐作り」

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第1期コスモス塾の伝統・郷土を見直そうコースは2月14日、第13回講座を大仙市のJA中仙本店で行い、豆腐づくりをしました。塾生12人が出席した講座では、同JAの職員が講師を務めました。塾生は職員に説明を受けながら約1時間かけて豆腐をつくり、できあがった豆腐は、そのまま食べて大豆の風味を味わった後、ポン酢などをかけて食べました。次回の講座は4月を予定しています。(写真=豆腐づくりに集中する塾生)

第12回講座「納豆汁づくり」

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第1期コスモス塾の伝統・郷土を見直そうコースは1月31日、第12回講座を大仙市のJA中仙本店で行い、納豆汁をつくりました。塾生13人が出席した講座では、ミキサーにかけた納豆と、きのこや長ネギ、サトイモ、野沢菜、豆腐、油揚げなどを入れて具だくさんな納豆汁に仕上げました。できあがった納豆汁は、同日開催された理事会に昼食として提供され、大変好評でした。(写真=塾生が協力して納豆汁をつくりました)

第7回・8回講座「わら文化に触れてみよう!~わら細工実践~」

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第1期コスモス塾の伝統・郷土を見直そうコースは11月17日と24日、美郷町で第7回・8回講座を行い、稲わらを使ってしめ縄やしめ飾りをつくりました。稲わらはわら打ち機を通し、柔らかくしてから作業を開始。塾生は「予想以上に力が必要です」「なかなか均等な太さになりません」と苦戦しながらも、コツを教え合いながら「左縄」と呼ばれる方法で数本ずつ縄を仕上げました。(写真=足で押さえながら力強く縄をなう塾生)

第5回講座「脱穀」

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第1期コスモス塾の伝統・郷土を見直そうコースは10月25日、仙北市で第5回講座を行い、稲の脱穀作業をしました。この稲は、稲わら採取圃場で5月から無農薬栽培し、塾生が7月末に除草、10月初めに手刈りをし、約3週間はさ掛けをして、天日干しにしていたものです。

作業には、塾生9人が出席。約1時間かけて脱穀作業したわらは、今後わら細工や納豆づくりなどに利用します。また、製作したわら細工は販売もする予定です。(写真=約1時間をかけて脱穀しました)

第4回講座「はさ掛け」

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10月3日、第1期コスモス塾は伝統・郷土を見直そうコースの第4回講座を仙北市の現地ほ場で行いました。講座には塾生7人が出席し、10月1日に同市の稲わら採取圃場で手刈りした稲をはさ掛けしました。

同日は雨の天気予報だったため、早朝から急ピッチで作業を行い、完成したはさ掛けにはブルーシートをかぶせました。はさ掛けした稲は、天候を見ながら2~3週間天日干しを行い、脱穀する予定です。(写真=はさ掛けを行う塾生)

第3回講座「稲わら採取圃場やその周辺の除草」

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7月30日、第1期コスモス塾は伝統・郷土を見直そうコースの第3回講座を仙北市に設置した「稲わら採取圃場」で行いました。講座には塾生11人が出席。同ほ場の中のヒエ取りや周囲の草刈りをしました。当日は大変な暑さでしたが、塾生は1時間ほどで手際よく作業を終えました。

また、塾長を務める藤村正喜組合長と門松やしめ縄の実物を見ながら、今後の活動について話し合いました。冬には、同ほ場で採取した無農薬わらを使い、門松やしめ縄などをつくります。(写真=稲わら採取圃場の中とその周辺を除草しました)

第2回講座「わら文化について学びましょう!~わら名人のご講演、資料館の見学~」

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7月7日、第1期コスモス塾は伝統・郷土を見直そうコースの第2回講座を美郷町の歴史民俗資料館で行いました。同町のわら名人・進藤晃成さんが講師を務め、わら文化について学びました。

講座には12人が出席。進藤さんからわら細工が農機具やけさとして使われていた様子の説明を受けた後、同資料館内のわら細工展示を見学しました。(写真=資料館内のわら細工展示を見学しました)