きゅうり部会、新品種を導入

topics20180522

きゅうり部会は平成30年度、新たな品種を導入しました。半促成きゅうり作付け全体の約半数を耐病性や果形安定性に優れる「リスペクト」に移行。作業管理の労力を軽減しながら、品質の向上に取り組む一助としたい考えです。

導入に至った「リスペクト」は耐病性が高く、今までの管理技術を引き続き用いて果形の安定が図れるなど秀品率の向上が見込めるほか、栽培が初めての人でも一定の品質を保ちやすいなどの利点もあります。

5月14日には目ぞろえ会を美郷町で開き、生産者など10人が参加しました。(写真=曲がりなどの基準を確認した目ぞろえ会)