臨時総代会を開催

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JAは3月17日、平成26年度臨時総代会を大仙市で開き、総代定数612人に対して、実出席416人、書面出席171人の計587人が出席しました。平成27年度事業計画の設定などの4議案と附帯決議、特別決議が上程され、原案通り可決しました。
藤村正喜組合長は「昨年の米価下落は、農家所得と農業意欲に大きなダメージを与えた。米依存からの脱却を図るために、果樹や園芸、畜産の技術・経営指導の強化を行い、複合経営を促進していきます」また、「当JAは、農家の所得向上と地域活性化に結びつくよう、自己改革に取り組んでいきます」とあいさつしました。(写真=各地区の総代が出席した)