12月3日、秋田市でJAグループ秋田とJA全農あきた主催の「秋田米フォーラム2025」が開かれました。会では、「令和7年産米美味しい”あきたこまち”コンテスト」の審査発表が行われ、佐々木桂一さん(西仙北地区)が最優秀賞(秋田県知事賞)を受賞しました。コンテストには県内各JAから61点の応募があり、玄米・白米の品質や食味評価値などを測定して上位12点を選出。パネラー38人による最終審査(食味官能審査)を行い、最優秀賞・優秀賞・優良賞を決定しました。