施設安全管理巡回指導
JAは9月17日、営農センター関連施設で安全管理指導巡回を行いました。常勤役員や職員が4班に分かれ、カントリーエレベーターや農業倉庫など32施設を点検。施設安全管理チェック表を基に、施設責任者や緊急連絡図の掲示状況、機械や設備類の状態など、合計14項目について詳細に巡視。施設の運用状況や集荷状況、安全管理体制について点検が行われ、各地区の作柄や米の品質状況を確認。確認齊藤武志組合長は「事故防止には安全作業の徹底が不可欠」と呼びかけました。JAは今後も安全管理を一層強化し、作業環境の向上と地域農業の安定運営に取り組んでいきます。