仙北市で発生した記録的な大雨による被害で友好JAと農林中央金庫から豪雨災害見舞金

今野組合長(左から2番目)から見舞金を受け取る田口専務(右から2番目)と伊藤常務(左)、佐藤常務(右)の様子 篠田常務(左)から見舞金を受け取る齊藤組合長(右)の様子

8月19日に仙北市西木町地域を襲った豪雨被害を受けて、8月29日に当JAと友好関係にある千葉県のJAいちかわの今野博之組合長と伊藤研吾常務が、9月1日に農林中央金庫の篠田崇常務執行役員が来組しました。齊藤武志組合長、田口耕成専務、佐藤正治常務が出迎えJAいちかわの今野組合長、農林中央金庫の篠田常務からそれぞれ見舞金と激励の言葉をいただきました。
齊藤組合長は「被災した組合員のため有効に活用させていただきます。」と感謝を述べました。
仙北市では、西木町上桧木内宮田地区を流れる桧内川が氾濫し、水稲やそばなど74ヘクタールが水没や土砂流入の被害を受けました。さらに60アールの園芸作物も冠水・浸水し、ほうれんそうのビニールハウスが流されるなどの深刻な被害が発生しました。(写真左=今野組合長(左から2番目)から見舞金を受け取る田口専務(右から2番目)と伊藤常務(左)、佐藤常務(右))(写真右=篠田常務(左)から見舞金を受け取る齊藤組合長(右))

※JAいちかわは、江戸川を挟んで東京都に接し、千葉県北西部の市川市・船橋市・浦安市と、利根川に接する柏市北部を管轄。特産の梨をはじめ、米、園芸生産が盛んです。当JAとは平成27年10月に友好提携を締結し交流を深めています。