安全衛生管理者研修会・安全祈願祭を開催

安全衛生管理者研修会・安全祈願祭の様子

JAは8月22日秋作業を円滑に進める、作業中の無事故への共通認識を持つことなどを目的に、安全管理研修会・安全祈願祭を大仙市で開催しました。始めに、作業中の事故防止に向けた安全講習会を実施。6S運動を基本とした行動に努めるほか、今年も暑い日が続いているため、施設ごとに熱中症対策を徹底する事を確認しました。続いて、各エリア営農センター長から秋作業期間中の労務管理や安全対策、米の集荷対策を報告。齊藤組合長は、「米の集荷はJA事業の根幹です。全職員が共通認識を持ち、安全を最優先に作業に当たってください。集荷目標110万俵の達成に向け、組合員の皆さんとともに喜びの秋を迎えられるよう、一丸となり取り組みましょう」と訓示しました。
研修会後は、安全祈願祭を開き、収穫期まで安定した天候が続き、生産者や職員・作業に携わるすべての人が無事に秋作業を終えるよう祈願しました。