稲作総合現地検討会・室内検討会

稲作総合現地検討会・室内検討会の様子 担当者から説明を聞く参加者の様子

稲作振興協議会は7月7日、管内で稲作総合現地検討会・室内検討会を開催しました。現地検討会では、「あきたこまちR」や「つぶぞろい」、試験品種の「ZR-1」の展示ほ場を巡回し、除草剤試験の内容や各品種の生育状況について確認しました。室内検討会では仙北地域振興局と全農秋田県本部の担当者から、登熟歩合向上に向けた管理ポイントや米穀販売情勢について説明があり、参加者は高温対策を含めた今後の栽培管理について意見を交わしました。