大豆生産振興協議会は、第18回通常総会と研修会を大仙市で開催しました。総会では、提出した3議案がすべて原案どおり可決されました。研修会では、東北農政局秋田県拠点の担当者が講師を務め、水田活用の直接支払交付金におおける5年水張りルールの変更点について講演。令和7年度、8年度の対応として、稲作を作付け可能な田について、連作障害を回避する取り組みを行った場合、水張しなくても、交付対象になると解説しました。